2025年12月

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胸鎖乳突筋が張る理由
胸鎖乳突筋(きょうさにゅうとつきん)は、首の前側から斜めに走る大きな筋肉で、頭を支えたり回したりする重要な役割を持っています。この筋肉が張ってしまう原因の多くは、日常の姿勢やクセによって余計な緊張が積み重なることにあります。まず代表的なのが、スマホやパソコン操作による“うつむき姿勢”。頭は体重の約4〜5kgもあり、前に傾くほど胸鎖乳突筋に強い負担がかかります。その結果、筋肉が常に引っ張られ硬くなることで、張り感や痛み、つっぱりを感じやすくなります。

また、ストレスによる噛みしめ癖や歯ぎしりも胸鎖乳突筋を緊張させる大きな要因。顎周りと首はつながっているため、咬筋や側頭筋がこわばると胸鎖乳突筋まで連動して硬くなってしまいます。さらに、浅い呼吸や肩の巻き込み姿勢もこの筋肉を縮こまらせ、張りを強める原因になります。

胸鎖乳突筋が硬い状態を放置すると、首コリだけでなく頭痛や顔のむくみ、フェイスラインのたるみにもつながるため、早めのケアが大切です。姿勢改善や顎まわりのリリース、適切な整体施術を組み合わせることで、張りが軽減し首が軽く感じられるようになります。
施術後に気をつけること
小顔矯正や顎まわりの施術後は、筋肉や関節が柔らかく整った“変化が定着しやすい状態”になっています。このタイミングでいくつかのポイントに気をつけることで、効果をより長くキープできます。まず大切なのは、水分をしっかり摂ること。筋肉やリンパの流れが良くなったあとは、体内の循環が活発になるため、適度な水分補給がむくみの戻りを防ぎます。また、施術当日の強めのマッサージや長時間のうつ伏せ姿勢、食いしばりを誘発するような硬い食べ物は避けるのがベターです。

さらに、スマホを長時間見続ける前屈み姿勢は、首のアライメントが崩れてフェイスラインが戻りやすい原因になります。あごを引きすぎず、頭を前に出さない姿勢を意識するだけでも効果の持ちが大きく変わります。施術後は身体がリセットされた状態なので、少しの習慣でさらに小顔がキープしやすくなります。
エラ張りにもタイプがあります
エラ張りと一言でいっても、実は「骨格型」「筋肉型」「むくみ型」「噛み締め型」などいくつかのタイプに分かれ、それぞれ原因も対処法も異なります。まず最も多いのが“筋肉型”で、咬筋が硬く肥大し、横に張り出して見えるタイプ。これは食いしばり・歯ぎしり・ストレスが原因のため、咬筋・側頭筋・翼突筋をゆるめるケアが効果的です。

次に“むくみ型”は、顔のリンパや血流が滞り、フェイスラインが水分で膨張して見えるタイプ。咬筋の内側や耳下腺周りが詰まりやすいため、首・鎖骨周りの流れを整える施術がポイントとなります。“噛み締め型”は、日中のクセや睡眠中の食いしばりで下顎を締め続けてしまうため、顎関節や首のアライメントの調整が必要です。

最後に“骨格型”は生まれつきの骨の幅ですが、多くの場合は筋肉やむくみが重なって強調されているだけで、ケアすることで十分フェイスラインは変わります。

当院ではタイプを見極め、必要な箇所へ的確にアプローチすることで、あなたに合った小顔づくりをサポートしています。